AFPとCFP資格認定基準
・AFP資格認定基準
AFP資格認定基準は、2級FP技能検定試験に合格することです。加えて、AFP認定研修を受け、提案書を書き、提案書の採点を受けて合格する必要があります。試験形式は記述式の筆記試験で二題出題されます。試験時間は120分で100。
・CFP資格認定基準
CFP資格審査試験の試験課目は、「金融資産運用設計」、「不動産運用設計」、「ライフプランニング・リタイアメントプランニング」、「リスクと保険」、「タックスプランニング」、「相続・事業承継設計」の六課目です。試験形式は四肢択一の選択式です。一課目50問で試験時間は2時間 2日間にわたって実施されます。一課目ずつの受験及び合格が認められています。